- 結婚式に関するエピソード
うなぎの語源は?
Posted on 2018.07.27
プランナー/長谷純司
いつも浜松結婚式場、アルコラッジョのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨が明け、24節気の大暑を過ぎ、高温の日が続いております。
暑さで食欲不振になりがちですが、私は先週土用の丑でうなぎを食べ、元気はつらつで、時間があれば各地に出掛けています。
そして、昨日はグループ式場のメンバーとともに、犬山の鵜飼を見に行ってきました。
鵜飼は歴史も古く、今から1300年もの昔から行われている伝統的な漁法で、木曽川では6月1日~10月15日まで開催されています。
木曽川にたくさんの鵜がアユを求めて勢いよく潜り、巧みに操る鵜匠たちの姿に、並走する船からじっと見入っていました。
船を操縦するとも乗り、それを助けるなか乗り、そして、鵜に魚を捕らせる鵜匠の3人の息のぴったりの連携から、鵜と共に力を合わせて一つのことを成し遂げていることにとても興奮し、感動しました。
そして、時折吹く木曽川の涼しい川風に身を委ねていると、穏やかな気持ちになり、リフレッシュしました。
ちなみに、うなぎの語源は、鵜がウナギを呑み込むと喉に絡まってきて、アユのようにすんなりいかないので、「鵜難儀(うなんぎ)」からと鵜匠さんから教えていただき、気持ちが和みました。
さらに、今回その鵜飼が行われる木曽川沿いに、弊社のグループ会社が運営する、一軒の旅館、灯屋迎帆楼にも訪れました。
「海に灯台があるように、川には灯屋がある。」をコンセプトに、木曽川に訪れる旅人を温かく迎え、大切な方々とゆっくりとした時間を過ごしていただきたいと考えております。
木曽川の風景を直に感じていただける、源泉かけ流しの湯が貸し切りでご用意されております。
また、国宝犬山城と木曽川の両方を眺めていただけるように、すべてお部屋が設計されております。
調理長が季節の地元食材を活かして作るお料理を、スタッフがおもてなしの心とサービスでお持ちいたします。
周りの風景を満喫しながら、ゆっくりとお召し上がりいただけます。
なお、迎帆楼の周辺部とリンクした、木曽川鵜飼を楽しむプラン、城下町を散策するプランなど、さまざまなプランをご用意しております。
私は館内を見学して、迎帆楼の至る所にとても感動しました。
以前、新郎様新婦様と披露宴進行の打合せをしていた際に、「母へのプレゼントで花束以外に何かありませんか?」とご質問をいただいたことがあります。
その時、「物よりも記憶」、迎帆楼でご家族様が過ごしていただくことをご提案できていたらと思いました。
灯屋迎帆楼で大切な方々と時間を忘れて語らい、最高の思い出を作っていただけたら幸いです。
なお、アルコラッジョでも宿泊チケットをご用意いたしております。
お気軽にスタッフにお問い合わせください。
灯屋 迎帆楼のURL:www.geihanro.co.jp
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