- 結婚式に関するエピソード
幸せのおすそわけ
Posted on 2019.06.21
プランナー/野末祐里
いつもアルコラッジョのブログをご覧いただきありがとうございます♪
本日は「ウェディングケーキ」のそれぞれの段数のもつ意味について紹介させていただきます!
ご結婚式の定番な演出の「ウェディングケーキ入刀」はご存知の方も多いと思います(*^^*)
最近は様々な形やオリジナルなデザインのものが多くあります!
デザインを考えることは、準備の中でもわくわくする楽しい作業のひとつですよね♡
「ウェディングケーキ」がどうしてご結婚式で定番になったのでしょうか。
それは、ケーキがただ美味しくて可愛いからだけじゃありません!
実は、素敵な由来や意味があるのです♪
よくお見かけする「ウェディングケーキ」は三段のものが多いのではないでしょうか。 一番下の大きな段を一段目、真ん中の段を二段目、一番上の小さな段を三段目という風に数えます。 一段目→参列してくださったゲストと一緒に食べるケーキ 二段目→参列できなかった方々に配るケーキ 三段目→新郎新婦様が記念日に食べるケーキ という意味がございます♪
「ウェディングケーキ」は昔から`` 幸せ ‘‘の象徴と言われております! ご披露宴で新郎新婦様から振舞われるケーキは、まさに幸せのおすそわけですね(*^^*) ウェディングケーキをはじめご結婚式での定番演出やアイテムには、それぞれに深い意味や成り立ちがあります。 それらを少しでもご理解いただいて皆さんのご結婚式準備やご結婚式当日もより感慨深いものになりますように♡ アルコラッジョスタッフ一同お手伝いさせていただきます!
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