- 結婚式に関するエピソード
ひつじが見たしあわせ
Posted on 2018.11.04
プランナー/長谷純司
いつも浜松結婚式場、アルコラッジョのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ふと寒さを感じ、上を見上げると、ひつじ雲が空を覆っていました。
晩秋ですね。
まもなく24節気の立冬を迎えます。
さて、ハロウィンは皆様どのようにお過ごしになられましたか?
私も自宅で飾り物を作り、楽しみました。
10月末日、浜松駅前ではその夜たくさんの人が仮装し、大変賑わっていました。
陽気な雰囲気で幸せな時間が流れていました。
すぐに次にやって来るクリスマスが待ち遠しくなりました。
この時期、天気も多く、過ごしやすいため、アルコラッジョは一年で結婚式の数が最も多く、たくさんの方々がいらっしゃいます。
先日も、幼稚園の先生をされている新婦様がご結婚式をされた際、園児さんがサプライズでたくさん来館され、かわいい演技とお祝いの言葉を披露されていました。
新婦様には園児さんが結婚式に来ることを内緒にされていたそうで、新婦様がいらっしゃらない時間を見計らって、何度も集まって練習を重ねられたのだろうと感じました。
周りの先生方の温かいお気持ちがとても素敵だと思いました。
また、付き添われた園児さんのご父兄が我が子を心配そうに見守られる姿から、きっと園だけでなく、ご家庭でも練習されたのだろうと思いました。
私もお子様達にがんばれって知らず知らずのうちにつぶやいていました。
ひつじ雲の下、たくさんの方々から温かい想いでお祝いを受けるおふたりが最高の一日を過ごされていると考えると、私たちスタッフは幸せな気持ちになります。
ありがとうございます。
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浜松結婚式場 アルコラッジョ
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