- プランナー
待ち焦がれた日
Posted on 2021.07.23
プランナー/長谷純司
24節気の大暑を迎えます。
長かった梅雨もようやく明けて、最も暑い時期がやってきます。
そして、新型コロナ感染症で1年延期になった、2020オリパラがいよいよ開催されます。
私はスポーツ観戦が好きなので、待ち焦がれていました。
開催の賛否、観戦方法がどうであれ、アスリートが安心安全に競技を行い、世界各国の観客が笑顔と歓喜に包まれ、世界がひとつにつながることを願います。
そして、同じくこの夏挙式される皆様に、爽やかな夏空の下、感動溢れる幸せな時間が訪れるように祈っております。
晴れた青い空にチャペルがきれいに映えています。
アルコラッジョの名は、イタリア語の造語「光のアーチ」を由来しております。
チャペルのアーチ状天井は木の年輪をモチーフにしており、シンプルなデザインに力強さを感じます。
皆様が幸せな思い出を刻んでいける、温かい場所になるように願いが込められています。
新婦様の人生を形容するバージンロードは真っ白で長く、祭壇に続いています。
祭壇にいるおふたりを劇場にいるかのように、会場後方のゲスト様もはっきりと見守ることができます。
先日のご結婚式でもゲスト様から「きれいなチャペルで挙式が見れてよかった。」と喜ばれて、とても嬉しかったです。
暑い日が続きますので、お身体には十分お気をつけてお過ごしくださいませ。
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